第4期 養成講座 受講生紹介

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保田 雄亮さん

BUSINESS PLAN

ガーナチョコレートで児童労働が無い世界を!

ビジネスアイデア概要と応募動機

私はガーナ産カカオに、地元の特産物(ナッツ、スパイス、プランテーンなど)を組み合わせたチョコレートを開発し、国内外で展開する事業を構想しています。世界には約1億3800万人の児童労働者が存在し、特にガーナでは深刻です。本事業を通じて児童労働のない持続可能なカカオ産業を実現し、地域経済の活性化と子どもたちの未来を守りたいと考え、応募しました。

養成講座での検証とビジネスアイデアの変化

当初はガーナ農村でのコミュニティ開発や村同士を繋げる事業を考えていました。また、マイクロファイナンスを活用して農具や農薬に投資し、農作物の収量を増やす案も検討しました。しかし、児童労働の根本的解決には収入の安定が不可欠であると気づき、原点である草の根レベルでの支援に立ち返りました。対象がカカオ農家であることから、地元の特産物を活かしたチョコレートを作り、児童労働のない持続可能なビジネスを実現することに方針を定めました。

今後の展望

私の目標は、「すべての子どもたちが自分らしく生きられる世界」を実現することです。チョコレート事業の収益で子どもの就学環境を整え、現地でのカカオ生産やブランド化を通じて地域の誇りと自立を支えます。生産者とは直接取引を行い、プレミアム価格の支払いや技術支援、トレーサビリティ確保により持続可能な調達を実現します。さらにフェアトレードを軸に、収入安定やインフラ整備、保護者の教育機会も含めた学びのサイクルを築き、根本的な児童労働の解決を目指します。最終的にはSDGsを超え、幸福を軸としたSWGsの実現を見据えた地域開発モデルを構築し、現地に根ざし「共に歩む存在」として活動していきます。

受講生プロフィール

保田 雄亮の写真
保田 雄亮 さん 駒込高等学校 普通科3年生(応募時)

養成講座で得た学び

養成講座では、メンターや仲間から多くのフィードバックを受け、自分の考えが否定されることもありました。しかし、そのたびに視野が広がり、課題への向き合い方が多角的になりました。仲間の存在が支えとなり、迷いながらも前進することができ、自分一人では到達できなかったビジネスアイデアへとつながりました。この過程こそが大きな学びであり、今の原動力にもなってます。

起業を目指す
高校生へのメッセージ

起業家はとても孤独で、想像を超える困難に直面します。私は逃げたくなることも、実際に逃げてしまうこともあります。しかし、それでも一歩を踏み出せば、きっと世界の見え方が変わります!私はまだ何者でもありませんが、高校生という限られた時間を、起業という挑戦で彩りませんか?起業スタートダッシュで待っています!

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問い合わせ先

起業スタートダッシュ事務局(デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社内)
Mail:kstartdash.tokyo@tohmatsu.co.jp
電話:03-6860-3109
(平日10:00~17:00)

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