第4期 養成講座 受講生紹介

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勝山 和樹さん

BUSINESS PLAN

MedaPonica

ビジネスアイデア概要と応募動機

MedaPonicaは、メダカとアクアポニックスを掛け合わせてアクアポニックスの利点を最大限に活かしながら、日本の過疎や食料問題さらには世界の貧困も解決することのできる可能性のある持続可能な循環型農水産ビジネスです。アクアポニックスとは水産養殖と水耕栽培を組み合わせ、水と栄養を循環させることで、食用魚と野菜を同時に作る環境にやさしいシステムです。しかしコストが高いというデメリットがあります。そこで食用魚とともに観賞魚、錦鯉のように美しく高単価で大量飼育のできる改良メダカも生産することで収益性を高めることができると考えています。私は小さい頃から曽祖父が起業をしていたこともあり、起業に興味がありました。そのような中アクアポニックスというシステムを知り、その可能性を社会に広めるとともに事業化する方法を学べるのではないかと思い養成講座に応募しました。

養成講座での検証とビジネスアイデアの変化

アクアポニックスとメダカを掛け合わせるというアイデア自体は変わりませんでしたが、養成講座を通じてそのアイデアを形にする方法を変えていきました。最初はアクアポニックス自動販売機のようなものを作り、都市に設置し、新鮮な野菜をどこでも消費者の方々に届けるとともに、同時に生産できる美しい改良メダカを海外の方々に輸出しようと考えていました。ですが、管理の面やコストそして国際情勢などを考えると難しい側面があると考え、まずは今のアクアポニックスの施設を地方に設置することで地方の産業を興し、また小さなメダカの水族館を各地に設置することで地方への人の流れを作ろうとしています。

今後の展望

現在は地方にアクアポニックス工場を作りたいと考えていますが、地方とはいっても日本のどこに設置するかや誰と協力して行うかについての調査が不十分なので、文献調査や自治体や地域の方々のお話やアンケートを通じて場所や事業の具体的な手法を決めていきたいと思っています。また、アクアポニックスで改良メダカを生産するための研究を行い、より効率的に美味しい魚と野菜そして美しいメダカを生産したいと考えています。少しでも興味、地方や本システムについて知っていることなどがございましたらぜひご連絡いただけると嬉しいです!

受講生プロフィール

勝山 和樹の写真
勝山 和樹 さん 文化学園大学杉並高等学校 DDコース2年生(応募時)

養成講座で得た学び

応募したときは、ビジネスアイデアというよりもただの理想を語っているだけで、起業については何をすればいいのか全く知識がありませんでした。養成講座でビジネスや起業について1から学んだことによって今では起業のためのビジネスアイデアをどう作り、事業化していくかの方法をイメージすることができるようになりました。また、実際に事業を行っていたり、事業を作り上げたりする仕事をなさっているメンターや起業家メンターの方などのアドバイスによって自分のビジネスアイデアを多角的な視点から見つめ直すことができ、少しずつ実現に近づけていけているように思います。

起業を目指す
高校生へのメッセージ

最初、起業についてわからないのは誰でも同じです。いつか起業したい、興味があるという方は、まず動いてみるといいと思います。本講座でも、起業関連の展示会でも、自分の興味のあることなど。想像することは簡単ですが、そこから一歩踏み出してみると意外にも世界は知らないことだらけであるし、自分の知らなかった側面にも気が付かされます。起業の知識と面白いな、やりたいな、と思えるようなことを突き詰めていけば、自分でしかできないビジネスアイデアを実現できると思います!頑張っていきましょう!

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問い合わせ先

起業スタートダッシュ事務局(デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社内)
Mail:kstartdash.tokyo@tohmatsu.co.jp
電話:03-6860-3109
(平日10:00~17:00)

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